ハチャの深層

ハチャ独自の視点で ワイン、食、音楽、アート等を レビュ 。 

第7回掛川新茶マラソン大会

掛川マラソン
 佐倉健康マラソンの3週間後に掛川マラソン。日程的にきついのは承知していたのですが、これはさっさと10回完走を成し遂げたいゆえです。掛川で完走8回目。しかるに、佐倉で4時間を切ったので出場はどうでもよかったのですが、折角エントリーしたので参加しました。
 掛川マラソンは高低差130mと聞いていたのですが、評判が悪かったのか数年前から高低差60mにコース変更されたようです。これでも充分な起伏です。

 掛川駅前からの送迎バスの数は豊富で待つストレスは無く乗車できました。バスの乗車券の販売もとても手際よかったです。バスは渋滞もなく所要10分程度で会場に到着しました。着替えの場所は広くはなかったのですが狭くもなくという程度でしょうか。荷物の預かりのシステムは独特でした。荷物は係員に預けるのではなく、ゼッケンの下一桁毎に区切られた預かりスペースに自分で置きます。荷物にはゼッケン番号が印刷された荷札をつけます。これは予めゼッケンと一緒に参加者に配布されたものです。荷物を持って出るときにゼッケンと荷札を照合するというなかなか合理的なシステムです。この段取りは参加の案内に書かれてあって私は分かっていたのですが、読んでいない人が多かったのでしょう。荷物預かり場所に入るのに長蛇の列ができていてまさに蛇のようにとぐろを巻く始末。入口で説明を聞いたり荷札を探している人がいて滞ったのでしょう。この滞りでフルマラソンのスタートが10分遅れました。

 さて、コースですが畑を見ながらや河川沿い、大きな風車の真下、山道と風景的には飽きはしませんでした。ただ、30kmから最後まで断続的に続く起伏はきついです。上りもそうですが、躊躇するような急な下り坂もありました。この大会で自己ベストは考えないほうが無難でしょう。無理したら失速してしまうでしょう。

この大会の売りである果物の給食ですが以下の4か所
①16.5km(イチゴ、バナナ)
②23.9km(オレンジ、バナナ)
③33.0km(メロン、バナナ)
④39.5km(キウイ、オレンジ、バナナ)

②と③の9kmという間隔は長いかなと思います。
④は残り3km弱なのでこれはもっと前に欲しい気がします。
給食はこの他に30km過ぎに戦国汁なる味噌汁が1200食、用意されていたようですが、私が通過時は既に何もありませんでした。それはともかく実質的に給食が果物ばっかりというのは珍しいです。給水箇所、トイレの箇所はまあ適切だと思います。

気温18度、4°23'

 今シーズンのマラソンは終了。やっとマラソン中心の生活を離れることができます。農業をしているわけではないのに天気の移り変わりを気にしてスケジュールを組むのが嫌でした。つまり、明日は雨だから今日走っておこう。だから今日は早めに仕事を切り上げよう。こんなマラソン中心が嫌だったのです。マラソンを完走することより、完走する体力を維持する生活の方が辛かったというのが本当のところです。でも不断の努力がサブ4に繋がったとも言えるのですが。
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  1. 2012/04/16(月) 14:20:51|
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第31回佐倉朝日健康マラソン大会

佐倉健康マラソン
 このマラソン大会は今回で3度目の申し込みです。1度出場したら2度と出ないことにしている私ですから、今回初出場です。2年前は舎弟の結婚式が翌日だったので諦めました。そのシーズン最後の大会だったので、練習もしていませんでした。そしたらなんと期日を1週間勘違いして、舎弟の結婚式の翌日に気がつきました。しかし、練習もしていなかったので泣く泣く断念。去年は東日本大震災により中止。

 今年は快晴、ただ後半は曇って少し雨もぱらつきました。京成佐倉駅に着くと大会出場者の長蛇の列。でもシャトルバスは待つほども無く続々到着しスムーズに運んでいました。どの大会もごった返す着替えのスペースもたっぷりでちょっと驚きました。コースですがスタートとゴール地点がちょっとした高台にあるので坂になっています。もう一か所ゆるい起伏がありますがそれ以外はほぼ平坦です。湖の周りや田んぼ、牛舎の脇を走るのはなかなか気持ちの良いものです。自動車もきちんとシャットアウトされていました。ただ、コースが狭くて窮屈な箇所がところどころにあって走りにくい時間帯が数分ほどありました。給水は充分にして適量。給食はパンが多かったですがこれも私は充分だと思います。トイレの数も待ちがあまりないようでしたので充分のようでした。距離の表示も1km置き。特筆すべきは筋肉を冷やすエアーサロンパスが5km置き位に充分な数だけ用意されていました。これは私にとって助かりました。なんだか文句のつけようもないです。実にこの大会は緻密に計画、運営されています。今まで出場した大会の中では随一でしょう。

後半はハチャの佐倉マラソンドキュメント


 京成佐倉駅に到着。駅前のロータリーを見るとシャトルバス待ちの列が100m位続いていた。並ぶのを諦めて会場まで歩くことも考えつつ列の最後尾に行く。するとかなりのスピードではけていきました。そのまま待つことにすると凡そ10分ほどでバスに乗車できました。これほど早く乗れるとは思いませんでした。
 会場までの所要時間ですが10分とのことでしたが実際には5分程度で着きました。ゼッケンの受け取り受付は待つこともなく終了。次に着替えの会場へ。そこには大きなテントが男性用は3つありました。中を覗くと人はまばら。周りを気にすることもなく着替えも終了。荷物の預かり場所へ。これも待つことはありませんでした。

 天気は快晴、気温は11度、風もあまりありません。コンディションとしては絶好です。いつもスタート直後に行きたくなるトイレにはスタート5分前に行くことにしました。目標は4時間5分。直前1ヶ月の走り込みは140kmと4時間を切る練習は行っていません。それでも20km走を2度こなすなど、それなりの練習は行っています。
 スタート直後は下り坂です。遅いペースですが混み合っているので仕方ありません。平らな場所まで降りてもしばらくは混み合って抜くに抜けません。5kmの通過は29分。この辺りからすき始めたのでペースを上げて行きました。10kmの通過は56分。これで40km過ぎからのための貯金が4分。このままのペースを維持して進むと20kmの通過は1時間50分。これで10分の貯金。20km地点でエアーサロンパスにてふくらはぎを冷やす。天気もすこぶる良く、思わず気持ちいい!と心から思いました。そして地元の人の応援も温かくとても気持ちのよいもの。30kmの通過は2時間45分。これで貯金が15分。自分でも驚いたのですがここまでペースが殆ど変わりません。もっと驚いたのは目の前に4時間のペースランナーが突然現れたこと。知らない間に追いついていました。ここまできたらサブ4を狙うしかありません。それを後押しするかのように天気は曇ってきました。35km付近からは北からのとても強い追い風が背中を押します。ぐるっと回って38km辺りから逆向きになり今度は向かい風と思いきやそれほど強くはなりませんでした。しかし、この辺りから脚全体が痛くなる。40kmの通過は3時間43分。残り2.195kmで17分。サブ4のチャンスは滅多にないだろうからこのまま強引にペースを維持します。すると急に小雨。これがまた気持ち良い。しかし、すぐにやみました。後は痛みとの戦いです。ここでスピードを緩めてサブ4が達成できなかったら悔やむだろうから鞭を入れっぱなし、脚がおかしくなることを覚悟でスピードをキープします。それでも6分半/kmのスピード。さて、最後の坂です。やはりというか急です。普段の練習で坂は慣れているもののこの時の疲労度ではきつかったのです。脚がつりそうになり歩くと沿道から「がんばって!」の声。そして、大会関係者が併走し「サブ4行けますよ。1、2、1、2」とみんなに声を掛けます。歩いて、走ってを繰り返し何とか坂を上りきるとそこは陸上競技場。そこからはわずか200mです。こんなに楽しいランもないです。
 オフィシャルタイムでも4時間を下回りました。ゴール後は本当に達成したんだという思いから思わず泣きそうになりました。殆どびっこを引きながら完走証をもらいずっと歩きつつ筋肉を伸ばしていたのですが、右足のふくらはぎが急につって、それをかばって止まったら左足もつって座り込んだら今度は腹筋がつりました。なんてこった。暫くすると大会に営業に来ていたプラカードを持っていた人が見るに見かねて助けに来ました。ふくらはぎを伸ばしてもらうと今度はなんと、脛がつります。これには驚きました。それでも助けに来てくれた人のおかげで一気に筋肉は楽になり事なきを得ました。
 マラソンも4時間切らなきゃジョギングの内。確かに私もそう思います。でもこれでジョギングを脱すことが出来ました。

気温11度 3°56'

  1. 2012/03/26(月) 20:38:06|
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第60回勝田全国マラソン大会

 今回はどこで走ってきたの?と聞かれ「勝田」と言ってもなかなか通じません。茨城県の水戸の少し先ですよ。そんな表現だと通じます。最近は街おこしとしてのマラソン大会も多いですがこの大会の前身は東京で行われていたようです。その後、東京オリンピック向けの強化のために会場が宇都宮(第9回)に、そして水戸(第10回-)、勝田(第18回-)と変遷しました。それでも勝田に移ってから43回を数えるのですから古い大会です。
 スタート地点に戻ってくるように大きく1周するコースです。起伏は最大高低差20m程でこれが数回程度。当日の気温は4度前後。途中北風が吹いて寒い箇所が何度かありました。今回コース脇30mほどの場所、納屋(?)が火事になり消防車が出動。強風で猛烈な煙がコース側になびき一瞬目の前が見えなくなるタイミングが発生するほどでした。
 交通規制はかけているのですがそれは完全ではないのが残念でした。大きな交差点では反対車線を走っている車の右折のためにランナーを一旦止めるランナー規制が行われていました。あと昭和通りはスタートから4時間を経過したところで交通規制の解除が行われて40km地点辺りの3km程度は歩道を走る必要があります。交通規制が解除ということは信号待ちも発生するということです。このおかげで5分ほど時間ロスをしました。
 給水、給食の回数は充分でしたがトイレの数は少ないように思います。どの個所も数人の待ちが発生していました。男性ランナーはタイムロスも考慮し林に駆け込む人が多かったです。
 地元の人の応援は温かいものでした。子供たちが手でバナナや飴を渡す光景はいいものです。必要無くとも受取ってしまいます。

2012.01.29 4°20'
  1. 2012/01/31(火) 10:46:05|
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ふじのくに 新東名マラソン

新東名マラソン

 東京から行けるフルマラソンを検索して引っ掛かったのが「ふじのくにマラソン」。調べると新東名の開通前にマラソン大会として使うとのことでした。つまりは最初で最後一回きりの大会です。定員オーバーの時点でエントリーしましたが運良く抽選で当たり参加出来ました。現地にはシャトルバスでしか行けません。確かに開通してないのですからそれはそうです。
 開通前ですから路面はまっ平らで幅も広いです、カーブ、勾配ともに緩くずっと真っ直ぐと感じてしまう程で走り易かったです。逆に言えば退屈とも言えます。フルマラソンの参加人数は5000人とそう多くないのでスタート直後から窮屈感は有りませんでした。走りにくさと言えば道路の継ぎ目のジョイント部分は足を取られ無いよう注意する必要がありました。遠くの景色は変わりますが近い景色は変わりませんのでスピード感が感じられません。開通前の高速道路ですから沿道の応援は大会関係者以外は無いに等しいです。応援と言えば道路を渡る割りと高さのある陸橋から近隣の住人の方でしょうか声をランナーに掛けていました。
 一週間前発表の天気予報では土曜、日曜ともに雨で月曜から晴れだったのですが、天気の移り変わりが早くなり日曜は前倒しの晴れでした。雨よりましとはいえ当日の気温は夏日手前。三島で気温は25度のことでしたので標高の高い新東名はそれより2度は低いとしても23度。マラソン適温ではありません。暑さゆえ私の記録は酷いものでした。何はともあれ開通前の高速道路を走ると言う貴重な経験ができただけで充分です。

  1. 2011/11/21(月) 23:34:50|
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第31回館山若潮マラソン

若潮1
 この大会は参加申し込みの締切日にエントリーしました。マラソンブームのおかげでインターネットでの申し込みだと受付開始して数日で定員に達しての締め切りが最近は多いです。しかし、この大会は定員締め切りを設けていないのか、定員に達していないのかのいずれかのようです。定員に達していないとすればそれは、館山は遠い、もしくは一番寒い時期だからみんな敬遠してるのでしょうか。実は私もエントリー前はそんな心配をしていました。まず東京を朝出発して間に合うことを確認しました。あと過去の気象データを調べると館山は東京より気温は2、3度高いことがわかりました。これならと思ってのエントリーしたのです。しかるに今年の当日の気温は6~7度。これは今年が寒すぎるせいのようで、当日の気温は東京より2,3度高かったようです。とにかく雨が降らないだけでよしとしましょう。 ただ、30km過ぎに数秒ですが雪が降りました。
 館山には臨時の特急列車「館山若潮マラソン号」を利用しました。去年まで快速だったのが特急(¥1300)に格上げされたようです。全車自由席で当日は途中駅でほぼ満席になりました。

若潮2
趣のある駅舎の館山駅です。

若潮3
当日は富士山が見えました。

 駅からは無料のシャトルバスが出ています。歩いても行けないことはない距離2km弱です。
 さてコースですが景色が良く、山の田舎道の雰囲気も良いです。しかしながら起伏は40mを最大に細かな緩いアップダウンがあります。前半は海を見て潮の香りを嗅ぎながら、後半は内陸のなかなか趣きのある山道です。今回前半の海風は追い風、後半の山道は風が遮られたのか感じず、最後に海岸に戻ってからもほぼ無風でとても良い条件でした。 給水給食箇所は5kmおきで十分でした。私は予め1/4にカットされていたクリームパンのカスタードクリームの甘さにはまって給食箇所のたびに頂きました。トイレの設置ですがちょっと少ない気がしました。それに設置も1箇所につき2、3個。ランナーとしては待ってタイムロスするのは辛いです。コースの殆どは片側で車が走っており、ランナーが混みあった状態ではちょっと危ない気がしました。何より車を気にしなくて走れればと切に思います。練習コースに急坂を入れている私はアップダウンは気になるほどではなく下りも気をつけずに走ったせいか30km辺りから右足首が痛くなりました。上りは感じないのですが下り坂のみ苦痛でした。タイムにそれほど影響が及ぶほどではなかったのですが、帰ってから足首を見ると赤くなっていました。短い下りならまだしも延にすると長い下りはいい加減に走ってはだめなんですね。教訓です。
 走り終わった後に会場では無料で菜の花、豚汁、焼き芋、お汁粉が配られていました。ここまでのサービスはあまり見かけないです。応援も地元の人たちの温かい声援、特にお年寄りが多く心温まりました。自宅前の自主ボランティアでの給食提供も割りと多かったように思います。こういうのは民家のない河川敷コースでの大会とは違います。

 荷物の預かりは透明な袋を¥300で購入しその袋にゼッケン番号を記入します。荷物の受け取りは一列に並ぶのではなく、荷物保管エリアの辺りに立ちます。それで荷物を探している10人位の係員にゼッケン番号を提示するのです。一応拡声器でゼッケンを読み上げる人はいました。ゼッケンを外してよく見えるように高い位置で提示し無言で待ちます。探しているかどうかわからないまま提示し続けているこの状態って滑稽です。探すほうですが2人で同じ番号の荷物を探すなんてこともあるかもしれません。ひとりが探し終わったのに気づかずに、もう一人が無い荷物を探すなんてことにならなきゃいいけどと心配してしまいます。
 さて私の走りですがいつもなら脚を引きずるように、満身創痍でゴールしていたのですが、今回トレーニング方法を変えた効果なのか大きくペースが落ちることなくゴール出来ました。求めていたのはこの気持ち良さでした。東京へ帰った後は恵比寿のシャンパンバーで祝杯しました。

2011.01.30 気温7度 4°12'
  1. 2011/01/31(月) 22:20:02|
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第2回しまだ大井川マラソン

大井川マラソン

 毎年同じマラソン大会に出るのもよいけれど、毎回違うマラソン大会に出るのもよいかもしれないと思いたったのです。それはそういう機会がないとそこに行きそうにないから。3回目の出場は静岡県島田市。大井川の河川敷にマラソン専用コースがあります。河川敷だからアップダウンはないですが、景色はさして変わらずですがそれは善し悪しです。東海道本線、東海道新幹線、東名高速道をそれぞれくぐる位が変化です。途中コーヒーの匂いがして、どこでコーヒーたてているのだろうと見回すと、ネスレが。あと趣のある木造の橋がありました。これは世界一長い木造橋とのこで蓬莱橋と言います。
 民家の前を通るわけではないので、ほのぼのとした雰囲気ではないです。近くの会社の出場選手の応援に駆け付けた人達が多い気がしました。給水、給食のタイミングや量、トイレの設置個所とその数ともに充分でした。それにしても今回は本当にチャバ(台風14号)が早めの土曜日に抜けてくれて助かりました。

2010.10.31(ハロウィーン) 気温17度 4°25'

  1. 2010/11/01(月) 08:16:28|
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第29回つくばマラソン

 十数年前からの内なる声「お前はフルマラソンを一度も完走せずに死ねるのか?」
これを数年前にようやく呪縛と認識。それを解いたのは今年のかすみがうらマラソンでした。ゴールしたとき果たして誰に向かってなのか「ざまあみろ!」と口をつきました。確かにゴールはしたのですが、途中1kmは歩きました。マラソンには大して興味の無い私ですが、これがどうしても許せなかったのです。完走というのは読んで字のごとく「走りきること」というのが私にとっての定義です。結局のところまたこの縛りを解くためにつくばマラソンにエントリーすることになりました。
 今回新たに準備したこととして、前回、足が痛くて歩かざるを得なかったことに対応し、超スローなスクワットを毎日延べ10分ほど行いました。走りのトレーニングは月に130km程度、事前に20km走を2度。この程度でフルマラソンに望むのは私自身としては納得できないですが、時間が取れないので仕方ありません。
 当日の天気予報は曇りのち小雨。最高気温はこの時期の最低気温辺りの7度という寒さ。覚悟はしていたのですが、スタート直前から予報より早く小雨が降り始めます。サブスリーランナーにとってはこの気温はちょうどよいのでしょうが、4時間台の市民ランナーには寒いです。参加者達は上下とも短いウェアの人は少数でした。汗っかきの私も流石にこの日は上下ともに長いウェア。
 スターター役の丸山弁護士の号砲でスタート。この日の走りで気を付けたのは日頃の練習スピードより遅く走ること。当日時計を忘れてしまって途中のペース分からなかったのですがずっと我慢してスピードを抑えました。雨が気分をブルーにしたこともオーバーペースにならなかった要因のひとつでした。これが功を奏したのか30kmまでは納得できる走り。ただ、この辺りから足に疲れが溜まってふくらはぎが熱を持ちます。エアサロンパスの「冷え」が欲しい!と思ったとたんにウェアを膝までまくり上げることを運良く思いつきます。これで一気にクールダウン。今朝まで恨めしかった低気温に感謝。37km辺りから流石にまたペースが落ちます。このためふくらはぎ冷えてつりそうになります。まくりあげたウェアを戻して温めてことなきを得ます。途中、水分やバナナ、アンパンの補給のために数秒立ち止まった以外はずっと走り続けることができました。雨も最初の30分程だけでそれ以降は曇り、そして、風も気にならないほどの気象条件。これも助かりました。結果的には前日の最高気温17度の晴れより私にとってはよかった気がします。スタート前は何から何まで悪条件と思ったのですが、結果的には何から何まで好条件でした。足とだけ相談してのペースに終始できるよう、時計を忘れたのだとさえ思いました。タイムは前回を8分ほど上回った程度。タイムを縮めたければやはり前半はゆっくりなのでしょうか。

 仮装したランナーは霞ヶ浦マラソンの時ほど多くはなかったのです。ただ、折り返した(20km付近)あとすれ違ったやや前傾で苦しそうな70~80歳代と思しき年配ランナーは印象に残りました。白い短パンに白のランニング。そして、頭には白いはちまき。そのはちまきのおでこにはなんと三角の布が!私がすれ違ったとき、そのランナーを抜いた中年の女性がその姿に気づき「まあ!斬新な仮装ですね。一緒にがんばりましょう!」と声を掛けていました。この仮装はあの年代にならないと似合わないです。
  1. 2009/11/24(火) 21:29:55|
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第19回かすみがうらマラソン

霞ヶ浦マラソン
 そもそもこのために1年間頑張ったとも言えます。1年前知己に誘われるまま10マイルに参加し、今度はフルマラソンと決めたからです。土浦は東京から1時間と少し。私が初めてのフルマラソンとしてこの大会に出場する事にしたのは、前年に参加して、ある程度勝手がわかっていること。そしてこの時期ほかにフルマラソンの大会が無いからです。マラソン大会はたくさんあれどフルマラソンの種目がある大会はそう多くないです。
 コースの特徴ですが起伏は前半に高低差30mほどがあるだけで後はフラットです。前半はちょっとした台地の田舎道、後半は霞ヶ浦沿いですので景色を楽しめます。霞ヶ浦マラソンは田舎を走る楽しみがあります。とにかく、のどかです。そして、沿道の地元応援者もそれを引き立てます。小さな子供達がハイタッチを求め、大会のではない自主ボランティア一家が自家製のレンコン料理や梅干、フルーツを振舞います。きっと町の人たちもこのイベントを毎年楽しみにしているのだろうと感じる雰囲気があります。土浦は水辺に近いせいか、日差しの強さほど気温が上がらないです。そよ風もそれなりに吹いて気持ちの良いランニングでした。ただ、私自身はそれも前半まででした。今年は20km走を4度行い、先月は150km走り込んだとはいえ、やはり後半30km辺りから足に負担がきて景色を楽しむどころではなくなりました。しかしながら大きなトラブルに見舞われること無く無事完走できました。レンコンが美味しかったのは身体が欲しているからだと思うもののマラソン抜きで土浦を再訪したいと感じました。そう言えばランナーがこんな言葉言ってました。
 「(レンコンと梅干)これが楽しみで毎年参加しているんだから」
 言われたほうはボランティア冥利に尽きる事でしょう。

 さて一般的に町のお祭りというのは地元人が主役で来訪者が観覧となるのですが、スポーツイベントというのは来訪者が主役で地元人が観覧と主客逆転します。そういう意味では参加者は地元に元気を持って行っているとも言えるのかも知れません。4゜35’
  1. 2009/04/21(火) 08:16:32|
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