ハチャの深層

ハチャ独自の視点で ワイン、食、音楽、アート等を レビュ 。 

ワイン会 ( ルイ・ラトゥール )

 ワイン会はもう止めたと2年前に宣言しましたが、今回ルイ・ラトゥールのワインが安く入手できたのでイレギュラーで行いました。

蕪

2002 Saint Aubin / Louis Latour ¥2300
→ 少し蜂蜜の香り。果物だと熟した梨。白檀のような清々しい香りも少し。時間が経過するとオレンジの香りが出てくる。10年経っているのにまだ確りした酸が心地良い。

【蕪のスープ】
→温かいうちはじゃがいものスープと間違われました。もちろん固さを出すためにじゃがいもも入ってはいます。温度が下がると蕪の香りが出てきました。


鶉のリゾット

2005 Chateau Corton Grancey / Louis Latour ¥7000
 コルトン・グランセはルイ・ラトゥールの赤の最上のワイン。コルトン・グランセとは畑の名前ではなく、コルトンにあるルイ・ラトゥールのシャトーの名前。コルトンにある4つの自社畑から良い出来のぶどうからのみ作られます。
 →いつものことながらジャミーである。スグリ、ブルーベリー、クランベリーの香りに酔ってしまう。溶けたタンニンがこれまた気持ち良い。さすがルイ・ラトゥールの最上の赤です。

【鶉のリゾット】
 →腿と手羽で少しだけ出汁を採りました。あと、ポルチーニ。具材としてはシメジ主体でトッピングに胸肉という構成です。鶉の肉はいつもながら濃厚です。


鴨のロティ
【鴨のロティ カシスソース】
 →鴨はシャラン産。いつもよりレア気味になってしまいました。野性味あふれる滋味を感じる鴨。ソースの甘味はクレーム・ド・カシスで出しました。



ウォッシュチーズ

1996 Batard Montrachet /Louis Latour ¥17000
 →ヘーゼルナッツ、バターっぽい香り。ピーナッツオイルの香りが心地良い。熟した果物の香りとその味わいはエレガントである。16年目のワインだが健全な酸を感じる。ちょうど飲み頃ではないか。

【ベルトー社のアフィデリス】
 →ウォッシュタイプのなかでは癖の無いタイプでしょうか。 

【プレシューズのケーキ】
 写真を撮るのを失念。
 ゴマペラ
 →ごまの入ったジョコンド生地に黒糖のシロップを染み込ませ白ゴマと黒ゴマのクリームをサンドイッチしたもの。

[music]
L’hymne a Lamour(track 2,4,6,10) [Richard Galliano & Gary Burton ]
American Garage(track 1,3) [ Pat Metheny Group ]
Swings Shubert Alley(track 1,2,4,6,8,10) [ Mel Torme ]
Slightly Latin(track 1,3,5,6,10,12) [ Paul Smith Quartet ]
In Rio(track 1,2,4,5,6) [ Lee Ritnour ]
By Special Request(track 1,3,4,6,10,12) [ Carmen McRae ]
Duke Ellington & John Coltrane(track 1,3,6) [Duke Ellington & John Coltrane ]
The Scene Changes(track 1,2,3,7,8,9) [ Bud Powell ]

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  1. 2012/05/03(木) 23:39:00|
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ワイン会(ジュラ)

2006 Arbois Pupillin / Maison Pierre Overnow
ジュラ突き出し
→ジュラの土壌のせいか牡蠣、石灰のニュアンス。酸は高いが上質で上品。とてもミネラリーである。硬い印象だが淡く精妙なバランス。オーヴェルノワのワインは飲むたびに印象が違うので良く分からない。
【シャンピニョンの温製スープ】 
→野菜の甘さが出たブロードを味のベースとし、シャンピニョンの風味を配したスープ。軽く泡立てました。

2003 Arbois Grand Elevage Vieilles Vignes / Jean Rijckaert
ジュラ前菜
→ヨーグルトとその酸の風味。少しナッティーである。最初は強烈な酸が時間が経過すると滑らかになっていく。
【野菜のエチュベ】
→レモン、それに少量のワインヴィネガとブロードで野菜を蒸し煮したもの。歯応えをきちんと残したレシピ。最後にコリアンダーを散らしました。


2006 Arbois Pupillin Ploussard la Chamade / Domaine Bornard
ジュラリゾット
→ベリー系の香りがするがうまく表現できない。ビロードのタンニンは大量だが美味しい。ボディは淡い印象で喉からするする入っていく。
【ベーコンとトレヴィスのリゾット】
→カリカリベーコンの食感とトレヴィスの苦みが特徴の料理。炊くときのブロードの量を少なめにして甘みを控えめにし、その代わりにパルメジャーノチーズを入れ、ペコリーノ・ロマーノの塩気で仕上げました。美味しいリゾットの追求というよりワインに合わせたレシピ。


2006 Arbois Pupillin Trousseau le Gardecorps / Domaine Bornard
ジュラ主菜
→砂というより土の土壌香。淡い印象はプルサールと同じ。でもプルサールのしなやかに対してトゥルソーはごつごつしたというか猛々しい印象。ワイルドベリーを摘み取ったときの香りが最後に現れる。空瓶をみるとプールサールのより径が大きくスモークも濃いのに気付きました。
【仏産鶏プレジョーヌのロティ】
→フライパンで25分焼いただけの料理。ソースは濃厚な肉質に合わせてブール・ブランに少量のブロードとマンゴージュースを加えて仕上げました。


1995 Chateau Chalon Vin Jaune / Domaine de la Pinte
ジュラチーズ
→シェリー、そして、モルトウィスキーの香りが少し。ヘーゼルナッツの香りを感じる。少し痺れるような酸が心地よい。
【チーズ】
30か月熟成コンテ、ブリアサヴァラン、18か月熟成ミモレット



ジュラデセール
【デセール】
アテスウェイのケーキ
→フォンダンショコラフランボワーズ、デリスマロンファブリコ


[music]
The delivery man(track 2,4,6,11,14) [Elvis Costello & the imposters]
Three guitars(track 1,2,3,5,11) [ Larry Coryell & Badi Assad & John Abercrombie ]
Pirates(track 1,2,4,5,6) [ Rickie Lee Jones ]
The styling of silver(track 1,2,3,5) [ Horace Silver Quintet ]
One night sin(track 4,6) [Joe Cocker]
Rock'n the boat(track 1,3,4,6,7) [ Jimmy Smith ]
Primitive love (track 3,5,8,10) [Miami sound machine]
  1. 2010/01/11(月) 10:41:52|
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ワイン会 ( プロヴァンス )

07 Rose / Domaine de Triennes
プロヴァンスの会1
→微かにイチゴや蜂蜜の香り。白い花の香り。ロゼにあるあまり印象の良くない甘みはない。辛口で痺れるほどよい。

【パプリカとズッキーニのマリネ】
→パプリカはニュージーランド製。思ったほど甘くなかったのですがちょうどワインと合っていたように思いました。



06 Whispering Angel / Chateau d’Esclans
プロヴァンスの会2
→香りや味の分析が上手くできないほど突出したところがなくバランスが良い素晴らしい辛口のロゼ。わさびや大根おろしのようなすっとした舌に痺れるような感覚がある。

【ブイヤベース】
→マルセイユのブイヤベース憲章にそったレシピではなくパリ風にしました。中身はタラ、めばる、海老、ムール貝、ハマグリです。参加者のひとりにとても受けてました。私も思いのほか上手く仕上がったと思ったので作り方は後日アップします。



05 Bandol / Domaine Tempier
プロヴァンスの会3
→ダークプラムとチェリーの香り、この2つの間にタンニンがサンドイッチという感じである。タンニンを感じる香りも。鉄分とミネラル感そして舌に少し刺激のある酒質の素晴らしいワイン。

【キノコのリゾット】
→キノコは乾燥ポルチーニ、ブラウンシャンピニオン、しめじ、しいたけ。生のキノコはソテーして最後に合わせました。



01 Chateau Simone
プロヴァンスの会4
→滑らかなワインである。果実味が溌剌としている。上質な酸に白檀のような香りが漂う。最後はなんとバナナの香り。

【フロマージュ】
→熟成ミモレット、自家熟成ブリ、ロックフォール、アッペンツェール



【デセール】
ピエール・エルメのケーキ
プロヴァンスの会5

手前からサラ、オリジーヌ


【music】
The Wild Places [ Dan Forgelberg ]
Expansions [ Lonnie Liston Smith & The Cosimic Echoes ]
The diary of alicia keys [ Alicia Keys ]
Leapin’ and lopin’ [ Sonny Clark ]
I heard that !! [ Quincy Jones ]
The Big Beat [ Art Blakey ]

  1. 2009/09/27(日) 20:27:58|
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ワイン会(アルザス)

01 Cremant d'Alsace Brut Zero / Julien Meyer
アルザスポワロ
→3000円台にしては繊細な泡。クリーミーさがあり、程よい酸がシャープさを演出しています。見事なクレマン。

【ポワローのムース】
→ポワローはバターではなくオリーブオイルで炒めたもの。


05 Riesling Sonnenberg Non Filtre / Audrey et Christian Binner
アルザスゴボウ
→柑橘系の風味、そして石油系の香り。ミネラルを感じる。オイリーさも少し。

【ゴボウのスープ】
→野菜はゴボウだけのスープ。酸は白ワイン。甘みはマディラ酒と野菜のブロードから。


06 Gewurztraminer Grand Cru Steinert / Jean Ginglinger
アルザスブロッコリー
→オレンジの香り。重さを感じる酸。甘さが上品。トロミを感じる。見事なワイン。

【ブロッコリーのスパゲティ】
→ブログに作り方を掲載しましたが、その後、茎の部分は炒めるだけで茹でないようにし歯応えを残しました。


04 Pinot Gris Clos Saint Urbain Rangen de thann / Zind Humbrecht
アルザス金目
→ドライハーブのような苦味を感じる香り。オレンジなど柑橘系の味わい。凝縮感がありミネラリーである。エレガントな酸は格式さえ感じる。

【金目鯛のポワレ ソース・ブール・ブランで】
→焼きは20分。これで皮目は食べ終わるまでパリパリに。参加者にもこのパリパリ感は受けました。


05 Saint Hippolyte (Pinot Noir) / Marcel Deiss
アルザスチーズ
→生のカシスを食べているような風味。良質な優しいタンニン。エレガントなワイン。

【フロマージュ】
カマンベール、ゴーダ、ロックフォール


【デセール】
パリ・セヴェイユのケーキ
アルザスケーキ
手前からロアジス、フィグ・オランジュ

[music]
Illusion [ George Duke ] / Anything can happen [ Leon Rusell ] / Journey [ Fourplay ] / Tamia [ Tamia ] / Takin’ Off [ Herbie Hancock ]

  1. 2009/03/29(日) 12:10:00|
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ワイン会(ローヌ北部)

2003 Saint-Josephe / Rene-Jean Dard & Francois Ribo
北ローヌアスパラ
→青リンゴその後枇杷や杏のニュアンス。スパイシーなハーブの香り。カリンのニュアンス。豊富なミネラルを感じる。華やかな確りした酸が下支えしている。痺れるワインである。翌日も素晴らしい。こういうのが良いワインというのであろう。
【白と緑のアスパラガスの前菜】
→白アスパラガス2本、グリーンアスパラガス1本をバターでソテーしました。ソースはブール・ブラン


2005 Saint-Josephe / Domaine Jean-Louis Chave
北ローヌ鴨フェット
→スグリ、旨み成分を感じる香り。上質な酸と細かいタンニンが素晴らしい。どこまでも惚れ惚れするようなシャープさがある。
【鴨のフェットチーネ】
→鴨の骨付きもも肉を煮込んで作ったソース。軽めにするために皮は8割がたカットしました。


2004 Cote Rotie cuvee classique / Domaine Rene Rostaing
北ローヌフィレ
→ブルーベリーそれに木の香り。ビロードのような酸はピノ・ノワールのよう。ブラインドならピノ・ノワールというだろう。シラーとは思えないエレガントなワイン。


2002 Cote Rotie / Michel Ogier
北ローヌオジェ
→少し動物香。愛らしい酸がたまらない。少し痺れるような感じの味わいがある。でもヴィンテージのせいもあるが上手く仕上がらなかったという感じは否めない。

【和牛フィレ肉のロティール】
→フィレ肉は初めて調理しましたが肉そのもののよさが出ていました。ソースは赤ワインとクレーム・ド・カシス主体で軽く仕上げるためにジュをめいっぱい使いました。


2003 Hermitage Marquise de la Tourette / Delas Freres
北ローヌチーズ
→ブルーベリー、スグリ、少し杏、そしてブラックオリーブの香り。血を感じる鉄のニュアンス。旨み成分があり大変美味。
【フロマージュ】
→ゴーダ18ヶ月熟成、ブリー、フルムダンベール

北ローヌデセール
【デセール】
モン・サン・クレールのケーキ
紅玉のシブーストとモンサンクレール


[music]
Rit's House / Lee Ritenour , N'awliz Dis dat or d 'udda / D'r John , The Sidewinder / Lee Morgan , Brazilian Romance / Sarah Vaughan , Bud Powell Trio

  1. 2009/03/01(日) 13:53:50|
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ワイン会(ロンバルディア、エミーリア・ロマーニャ州)

2006 Albana di Romagna vigna della rocca / Tre Monti
アルバーナ種を辛口に仕上げたトゥレ・モンティのワイン
→リンゴのようなレモンのような香り、その中に甘さを感じる香りもある。 口当たりは優しいが刺激のない割と強い酸を感じる。味わいは酸度の高いせいかきりりとした辛口。このワインは何かに似ているようで、似ていない。よくある辛口の白ワインのようで違う不思議な個性を持っている。普通なのにこれだけ魅力的なワインは珍しい。
ロンエミリエット

【ポークのリエット】
豚のロースを3時間かけて煮崩し、再構成した突き出し。ホワイトアスパラガスは購入。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

2005 Riesling Vigna Martina / Isimbarda
リースリング・レナーノという品種100%から作られたイシンバルダのワイン。
→柑橘系の香り、口に含むとミネラリーさを感じ、そのあとに果実味と旨みが続く。酸の奇麗さがワインの仄かな甘みとよいバランスを取っている。
ロンエミカリフラワー

【カリフラワーのスープ】
カリフラワーを茹でて、いったん粉砕したものをペースト状になるまで水分を抜いて、再び茹で汁で延ばして作ったスープ。カリフラワー以外はバターのみ使用。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

1998 Graf Noir / Tenuta la Palazza (Drei Dona)
エンリコ・ドレイ・ドナのフラッグシップワイン、グラフ・ノワール。セパージュはサンジョヴェーゼ30%,カベルネ・ソーヴィニヨン 30%, ネグレット 20%,カベルネ・フラン20%
→カベルネ・ソーヴィニオンからくるのであろうかボルドーチックである。収れん性のある豊富なタンニンと濃い果実味が強烈である。とても10年とは思えない若々しさを備えたワイン。
ロンエミ渡り蟹

【渡り蟹のスパゲッティ】
渡り蟹は少しの身と出汁に使用。それとは別に蟹缶を使ったひと品。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

2003 Valtellina Sfursat / Nino Negri
陰干ししたキアヴェンナスカ種で作られたニーノ・ネグリのワイン。
→たばこのような、燻した肉のような香り。熟したプルーンやブラックチェリーのような甘い果実の香り。最後は砂糖の香り。味わいも香りと同様甘い果実味の豊富な印象。若干のスパイシーさもあり、細かいタンニンが良いボディーを構成している。
ロンエミ鴨

【鴨のロティール カシスソースで】
鴨はフランスの雌のフィレを使用。フライパンで皮の脂を一旦融かして、その脂でアロゼして焼き上げたもの。ソースはクレーム・ド・カシスとカシスのフレッシュジュースを使用。付け合わせは春キャベツを蒸したもの。

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1994 Oltrepo Pavese Rosso (Vigna Barbacarlo) / Lino Maga
知る人ぞ知るリーノ・マーガのワイン。セパージュはクロアティーナ55%、ウーヴァ・ラーラ20%、ウゲッタ20%、バルベーラ5%
→ココアのような香り、田舎の家畜舎を彷彿する動物臭、そして強い材木の香り。舌に刺激を感じる。そして、それを裏付けるようにわさびのような辛味成分を感じる。素朴な味わいを舌で楽しめるのであるが飲むとその余韻は駆け足で逃げていく。不思議なワイン。
ロンエミチーズ

【チーズ】
ゴーダ26か月、カマンベール、フルムダンベール、シャウルスランス

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

【デセール】
イデミ・スギノのデセール
マジェスティック、ラルム、シャタン
土曜日ということもあったのでしょう、開店時には40人が並んでいました。待つだけのことはありますが。
ロンエミイデミ


[MUSIC]
1.Quadras de roda , Um fado , Dinorh,dinorah , Aparecida , Velho sermao , Choro das aguas , Dona Palmeira , Ituverava , Qualquer dia-[Ivan Lins / Somos todos iguais nesta noite]
2.Buenosaireando... , Spica esquisse , Jealous man(no me hagas melancolico) , Betochaplica , ?Como? , El ultimo kurdo , iQue falta de respeto! , Encuentro con osvaldo montes -[小松亮太 / Tangologue]
3.Asas , Feitio de Oracao , Todo o Sentimento , Foi Deus , Nunca-[松田美緒 / Asas]
4.Minas , Fe cega,amolad , Brijo partido , Gran circo , Ponta de areia , Idolatrada , Leila(Venha ser feliz) , Paula e Bebeto-[Milton Nascimento / Minas]
5.Estatico , Demais , Sambafrica , Pra ze , Te querendo , Gubbio , Retro visor , Sem destino , Ed Lincoln , Roda Piao , Proximo verao-[Azymuth / Brazilian soul]
  1. 2008/03/23(日) 18:38:32|
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ワイン会(ロワール特集)

ロワールワイン会突き出し

2004 Vouvray Sec / Thierry Puzelat
 ティエリー ピュズラのヴーヴレ・セック。でも中身はニコラ・ルナールのワイン。実は2004年のワインを造っている最中にニコラ・ルナールは自身のドメーヌのルメール・フルニエを去ってしまったのです。残った樽のワインをピュズラが瓶詰めしたというもの。
→樽のせい?スモーキーです。トロピカル系のフルーツのニュアンス。時間が経つとシュナン・ブラン種によく見られる梨が出てくる。

【赤ピーマンとパプリカのムース トマトのクーリー】
→ピーマンの風味とパプリカの甘味を合わせた突き出し。トマトは酸味の有る、無しの二つのフルーツトマトの果肉をミキサーにかけたもの。この突き出しは評判良かったです。


ロワールワイン会サラダ

2004 Les Briseau Beaune / Christian Chaussard
 クリスチャン・ショサールのシュナン・ブランのワイン 。
→梨や白桃の香り。ブドウの凝縮感を感じます。甘いが濃いわけではなく、つまり粘性でいうとさらりとしています。鋭さというものがなく押しても跳ね返りがなく沈んでしまうわたのよう。なんてワインでしょう。

【リーフと豆類のサラダ】
→リーフはエンダイヴとサニーレタス、豆はいんげんとさやえんどう。ドレッシングには生のグレープフルーツを少し加えました。


ロワールワイン会リゾット

2004 Touraine Sauvignon No.5 / Clos Roche Blanche
 エレガンスのあるワインを造るトゥーレーヌの作り手クロ・ロッシュ・ブランシュ。ソーヴィニオン・ブラン種。
→ライチのような香り。新鮮な草のニュアンス。濃いワインではありませんが、これで美味しさを保っているので上品となるのでしょう。

【牡蠣のリゾット】
→牡蠣の火入れはぎりぎりにしたかったので生食用を使用しました。牡蠣とクレソンの相性は素晴らしいです。酔っ払って作ったのでチーズを混ぜるのを忘れてしまい、後で降りかけました。


ロワールワイン会牛肉

2005 Touraine Cabernet Franc / Domaine des Bois Lucas
 新井順子さんのドメーヌ・デ・ボワ・ルカのトゥーレーヌの赤、カベルネ・フラン。
→2005年の出来は良いとのことで購入したが、なかなか良かった。カベルネ・フランなのにピーマンのニュアンス。果実味がとても純粋で綺麗さを感じるエレガントなワインでした。

【チーズ入り牛挽肉のステーキ】 
→会を始める前に下ごしらえする時間がなくなり、肉が少し乾いてしましました。調理の直前にチーズを入れようとして接合したのですが、焼いているうちにはがれちょっと失敗しました。肉は和牛と和牛赤身を使ったので肉の美味しさは感じるひと品にはなりました。


ロワールワイン会チーズ

2004 Les Mortiers / Christian Chaussard
 クリスチャン・ショサールのピノ・ドニスのワイン。ヴィンテージ表示が無いのですが2004年とのこと。人気のパタポンより上級キュヴェから作られたワインです。
→ブラックチェリーやカシス、スパイス、チョコレートの香り。木の香り。タンニンが素晴らしい。バランスの良い見事なワイン。

【フロマージュ】
→エクストラコンテ、ミモレット、フルムダンベール、ブリー


ロワールワイン会デセール

【デセール】
→クレリー、タルト・ココ バナーヌ
ヨロイヅカ・トシのケーキ

[MUSIC]
Duet suite , Radio , Never
-[Gary Burton / Chick Corea]

The glory of love , I love you real , Could you use me ? , Miz' Margret , love is sweeping the country , You inspire me , The winter of my discontent
-[Jackie and Roy]

Without a song , The bridge , You do something to me
-[Sonny Rollins]

Too close for comfort , Once in love with amy , A sleepin' bee , Just in time , Hello, young lovers , The surrey with the fringe on top , Too farn hot
-[Mel Torme]

Better git it in your soul , Goodbye pork pie hat , Boogie stop shuffle , Open letter to duke , Fables of faubus , Jelly roll
-[Charles Mingus]

Let's get lost , Long ago and far away , Just friends , Daybreak , I remember you
-[Chet Baker]

  1. 2007/12/15(土) 23:32:52|
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ワイン会(北イタリア東部3州)

北伊東ボンゴレ

2004Pico/La Biancara ( Angiolino Maule )
ヴェネト州のソアーヴェの隣であるガンベッラーラの作り手であるラ・ビアンカーラ。ガルガーネラ種100%で作るピコ
→柑橘系の香りが少し、そして桃の香りがする。りんごの皮のような香りがするが、傷んでいると勘違いする人いるかもしれません。みかんのような穏やかさのある酸の見事なワイン。
→ボンゴレ ビアンコ
アサリは愛知県産

北伊東グラタン

2004Dolee Tocai Friulano/Vie di Romans
イタリア白ワイン界の奇跡、北の巨匠フリウリ州のヴィエ・ディ・ロマンスが作るドレエ・トカイ・フリウラーノ。殆どがレストラン向けで一般への小売はあまり無いらしいです。
→花のような素晴らしい香り、そして上品な甘さにエレガンスを感じる。後味に苦味を感じ、それにより引き締まった印象を受けるワイン。
→アンディーブ ホワイトアスパラのグラタン
苦味のある野菜に火を入れて甘みを引き出した料理

ラグレイン

2003 Sudtiroler Lagrein/Franz Gojer Glogglhof
アルト・アディージェ州で4大生産者の一人である、フランツ・ゴイエル・グロッグルホフが作るズュートティローラー・ラグレイン。
→赤系のベリーが淡く香り心地よい。ミネラルを感じる。細かいが大量のタンニン。とても見事なバランスのワイン。このワインは私にとって大変魅力的である。


北伊東豚

2004Refosco Colli Orienrali del Friuli/Antico Broilo
フリウーリ州の素晴らしい生産者アンティコ・ ブロイロが作るレフォスコ・コッリ・オリエンターリ・デル・フリウリ 品種はレフォスコ種。
ピーマンの香り、ボルドー地方のワインの香りに似ているが味わいはブルゴーニュチックである。ピュアで繊細、タンニンの質も高い。
→豚ロースのロティール マンゴーのソースで
マンゴーは生ではなく、ジュースを使用。パイナップルやオレンジも考えたのですが、刺激が強すぎるのでマンゴーにしました。

北伊東チーズ

1995Valpolicella Superiore Vigneto di Monte Lodoletta/Dal Forno Romano
ヴェネト州の偉大なる造り手であるダル・フォルノ・ロマーノが作るスケールの大きなヴァルポリチェッラ。
スパイシーな香り、熟成から来るのであろうたっぷりとしたプラムの香り。ぶどうの茎のような香り、健全な質の良い酸に同じく質の高いタンニン。熟成感はスペインのリベラ・デル・デュエロのワインに似たところがある。なにしろ熟成したヴァルポリチェッラを飲む機会なんてほぼないでしょうから比較のしようがありません。とにかく素晴らしいワインには違いありません。
→チーズ
ロックフォール、ショーム、ミモレット、ゴーダ、コンテ

北伊東ケーキ

イル・プルー・シュル・ラ・セーヌのケーキ
上がサンク・ア・セットゥ
下がオペラ・ノワゼットゥ

[MUSIC]
Fight the power/The heat is on/Hope you feel of you/For the love of you/Make me say it again girl
-[The Isley Brothers]

Chain of fools/Money won't change you/People get ready/Niki hoeky/A natural woman/Since you've been gone/Good to me as I am to you/Groovin'/Ain't no way
-[Aretha Franklin]

Overture/Love you life/I'm the one/A love of your own/Queen of my soul/Sunny days
-[Average white band]

-[Bessi Smith]


  1. 2007/04/23(月) 22:43:53|
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