ハチャの深層

ハチャ独自の視点で ワイン、食、音楽、アート等を レビュ 。 

ルオー 伝説的風景

ルオー展

 ジョルジュ・ルオー
何がそこまで惹きつけるのだろうか?
太く黒い輪郭線
奥行きを感じられない空間表現
被写体は平板
絵の中の人物は存在感が無い
でも描かれた人物像の存在感はあるのである
一見すると技術的には下手に見える
でも、ルオーの思想が絵に反映するのであろうか、宗教というフィルターをどの絵も通っているように思える。別に、宗教画と言っているのではない。どことなく神聖さを湛えているのだ。鑑賞者は彼の絵を観ているのではあるが、どちらかというとその絵が持っている神聖な感覚を観ているように思える。清廉潔白、敬虔さ、純粋さ、ピュア、汚れの無さである。
 彼自身は色彩と形のハーモニーと称しているようです。そのバランスが取れるまで、塗って塗って3cmの厚さになることもあるとか。これからわかることは、決して計算で描いているのではないということです。

松下電工ミュージアム-1/28にて閉幕しました 


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  1. 2007/01/28(日) 20:40:43|
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