ハチャの深層

ハチャ独自の視点で ワイン、食、音楽、アート等を レビュ 。 

ブラッセリー・グー

 神楽坂というか矢来にあるブラッセリーである。この界隈は有名店ではル・マンジュ・トゥーやカルミネなど、有名一歩前でも結構たくさんの店がある場所です。グーは牛込神楽坂駅から神楽坂とは逆のほうに進み牛込北町の交差点を右に曲がって100mほどの右に位置します。
 ビストロではなくブラッセリーですから、味、サービス、雰囲気に対して過剰な期待を抱いてはいけません。しかしながら、ブラッセリーという表現は店の雰囲気と価格におけるもので、もし箱さえあれば充分にビストロとしてやっていけると思います。お昼は¥1050と¥2100のコースで¥1050は前菜と主菜の2品だが、充分な量です。以前、¥2100のコースを頼んだら魚と肉のボリュームにちょっと苦しかったことがあります。選択できる数も十分多く、どれもきちんとした料理です。厨房は狭いのですが、いったいどうやったらあの狭い厨房でこんなに多くの種類の料理をこなすことができるのか不思議です。席数は16or18だったように思います。平日の12:00に入店にも関わらず私でちょうど満席でした。この店では¥1050のコースで充分だと思います。ですから、食べるために行くのではなく神楽坂に行ったときに立ち寄る店です。

ニース風サラダ
グー1

 完全に乳化させたドレッシングは私にとってちょっと物足りない気がしましたが、一般にはこちらの方が受けが良いように思います。アンチョビ、黒オリーブを少し入れているところなどはどういう客がターゲットなのかを充分認識していると思います。

若鶏のロースト フランボワーズヴィネガーのソース
グー2

 見た目がとにかく食欲をそそる一品です。前回多くの客が注文しているのを見てどうしても食べたくなって再訪を決めたのです。ソースはフランボワーズヴィネガーだけではなく生の果実も使っていました。鶏は皮をはいだら肉はそれほどではありません。もちろん美味しくするためには時間が足りなさ過ぎます。ですから、ソースで補っているのでしょう。晩餐に注文すると調理の時間のかけ方が変わるのであれば素敵なのですけど。付け合せのジャガイモのピュレも良いです。

訪れるたびに思うのですが、この店の姿勢には脱帽です。
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  1. 2006/06/21(水) 22:37:50|
  2. 食(レストラン)
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