ハチャの深層

ハチャ独自の視点で ワイン、食、音楽、アート等を レビュ 。 

越乃寒梅無垢

 そもそも私は日本酒を飲まない。どうしてもあの甘さが苦手なのです。一時期辛口の浦霞禅を購入したが、半分くらいでどうも食指が伸びなくなる経験をしたことがあります。先日友人宅で来客者が越乃寒梅の無垢というのを持参してきたので久し振りに日本酒を飲みました。
越乃寒梅無垢

 酒場など好きに名前を付けて良い場合にはネーミングのセンスというのが表れます。西麻布近くにあるバー「無垢」はマスターがそういう境地に達したのかのような脱帽のバーですが、越乃寒梅の無垢も驚きました。ネーミングの妙というより、それを感じるからです。お酒というのはどんな種類も作り手は一生懸命個性を出そうとしますが、それを越えると純粋な造りに向かうのでしょうか。私は日本酒には全くの門外漢ですのでここで日本酒の味わいについての表現はしませんが、このお酒には無垢さを感じました。それは大人が未だに持ち続けているような無垢ではなく、個性なんて微塵も持ち合わせていない子供の無垢さです。

 こんなお酒にチーズは野暮です。やっぱりお魚でしょうか。刺身のほうが合うのでしょうが、どうしても素朴なものしか頭に浮かびませんでした。
越乃寒梅いわし

今日は素直に焼いたいわし、素朴な清水焼で一杯です。
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  1. 2006/10/08(日) 22:25:49|
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