ハチャの深層

ハチャ独自の視点で ワイン、食、音楽、アート等を レビュ 。 

寝台特急

寝台特急


 久しぶりに寝台特急に乗りました。乗ったのは予定していた駅ではなく、その次の停車駅にしました。乗車直前に時間があったので、なんとはなしに次の駅まで鈍行で行くことにしたからです。鈍行に乗ってそこに住んでいる人たちの方言を聞くのが私は好きです。
 さて、寝台列車に乗って気づいたことですが先頭車両の一番先頭の座席だったのです。驚くほど騒々しかった。機関車の音もそうであるが、先頭車両の前方床下にはどうやら発電用のエンジンが搭載されていました。客室とデッキとの間を仕切るドアには浴室のドアについているようなスリットがついており、デッキでの騒音がそのまま聞こえた。他のドアはスリットはついていないのに。どうしてこのドアだけスリットがついているのか不思議だ。私は音には敏感でうるさいのは苦手なので眠るどころではない環境でした。何とかしたかったので考えることにしました。何とか打開したい状況の殆どは15分考えれば解決できるというのが持論の私です。

・降りて新幹線に乗って今日中に目的地へ向かう。
→新幹線はまだ運行していたが目的に着けないからだめ。
・座席の変更を車掌に申し出る。
→未だ客のいない座席はあるが予約上は満席とのこと。
・お客が乗る最終駅(深夜)まで起きて過ごし、その時点で運良く空いている寝台にもぐりこむ。
→基本的にはこの作戦でいけば、なんとか安眠を獲得できるだろう。キャンセルが一つも出ないことなどまずないのである。ただ、車掌から変更を申し出るような誘導も並行して試みることにした。

 まず検札の時にうるさくてかなわないが、座席の変更はできないかと申し出る。その後、他の客が寝る時間になっても寝台のしたくをせずに座席に黙って座る。どこまで効果があるか分からないが車掌に無言の訴えをするのである。もちろん、最初から無言と決めているわけではなく、何か車掌に訴える事柄を思いつけば言うわけである。最近のコンピュータシステム化で最新情報が適時手に入るようになっているはずとの読みがありました。つまり、昔なら出発時点の情報を車掌が把握し、その情報のままで終点まで営業。でも今は最新情報が何かのタイミングで取得できるはずではないかと思ったわけです。何かのタイミングというよりたぶん随時に取得できるのではないでしょうか。この読みは当たって列車に乗車してから1時間後に車掌から別の席にキャンセルが発生したから座席の移動が出来る旨の申し出がありました。
 事実だけ列挙すると単に運が良いだけではないかと思われるでしょうが、大切なことは寝る支度をしないことです。車掌から座席変更可能を伝えようとしたときに、カーテンが閉めてあったら台無しですから。ただ、私にとって運が良かったことも一つありました。私が乗車した駅は2つのJR会社の営業境で車掌が交代したのです。つまり、私が最初に乗車を予定していた駅から乗ったら直ぐに検札に来たでしょう。そのとき私が変更を申し出ても「できない」で終わって、車掌交代のときに変更希望が引継がれたかということです。車掌交代なんて簡単なものです。

 引き継がれる車掌が思い出したように聞きます。
「ああ、そういえば空きは?」
引き継ぐ車掌は
「A(寝台)も、B(寝台)もゼロ」

 みどりの窓口での指定席申込用紙にはせいぜいが喫煙/禁煙の区別しか書く欄がありません。でも私はいつも新幹線ならE席(2人掛けの窓側)、寝台車なら下段と勝手に書きます。出来るんですよねコンピュータに任せっきりでは無くて操作する人が指定を。今回の件を教訓に今度から号車と車両の真ん中辺りの席の指定もしなきゃいけませんね。



スポンサーサイト
  1. 2007/01/06(土) 14:59:47|
  2. システム
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<シェヘラザード(リムスキー) | ホーム | 鉄瓶>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://mwzelda.blog22.fc2.com/tb.php/180-899c60a1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

ハチャ

Author:ハチャ
アーティスティックなものが好きな私です。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する