ハチャの深層

ハチャ独自の視点で ワイン、食、音楽、アート等を レビュ 。 

2001 アルボワ ( サヴァニャン )

サヴァニャン


 ジャン・リケールのジュラ地区アルボワのワインである。元ヴェルジェの共同経営者だったらしく、独立し1998年から自らの名前でワインを出しています。ドメーヌ物も作っていますが、このワインはネゴシアン物です。ぶどうはこの地の白ワインの主品種である、サヴァニャン。

 まず、フルーツヴィネガーのような香り。少し鋭い酸で、酸度は高いが上質なので酸っぱいという印象はない。それでも飲んだ後に酸が口中で揮発するような感覚がある。石灰質土壌からくるのであろうか仄かに石灰のようなニュアンスを感じる。
 このワインを具体的に評するのは難しい。でも美味しい。既に6年経過しているのにこの酸度の高さはなんなんだろう。好みが分かれるかもしれませんが、このワインはまことに素晴らしい。贅肉のないスレンダーで引き締まったボディ。とにかく舌にも心にも痺れるワインである。

ワイン名 :Arbois En Paradis (Vieilles Vignes)(2001年)
原産地呼称:Appellation Arbois Controlee
生産者名 :Jean Rijckaert
輸入業者 :ミレジム
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  1. 2007/02/18(日) 21:26:04|
  2. ワイン
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