ハチャの深層

ハチャ独自の視点で ワイン、食、音楽、アート等を レビュ 。 

フランスパン、その空洞の食べ方

空洞



 もちろん人によって好みは違うでしょうが美味しいフランスパンって食感については一般に皮が硬く、中がそれなりに空洞があるものと言われます。味って言うほど味の無いパンですからやはり食感に重きが置かれます。皮が硬いのが良いと言われるのはもちろんその硬さそのものもですが、中身の柔らかさとの対比もあるでしょう。皮まで柔らかいと歯ごたえにリズムが感じられず私などは食べている気になりません。きちんと火を入れてしまうと硬さの差は無くなりますので私は火を入れるにしても温める程度にします。
 さて、中身の空洞ですが、詰まっている方が得な感じがします。でも、元々同じ量の粉から膨らますのですから全体では同じです。空洞があるとオイルサーディンが載せられないという、場合によってはデメリットがあります。ですからやはり空洞を楽しむにはそれなりの条件があるように思います。パンは指の太さくらいの輪切り、上には何も載せないか、またはあまり落下の心配の無いものを少量、パン単独の場合は付けるのは(粉チーズ入りでも可)オリーブ油。このようにしてフランスパンを食べると空洞があるせいで皮と中身が舌に上手くあたり、食感にリズムが生まれます。
 こう表現しても分かりづらいし、だからどうなの?と思われてしまいそうです。多分これは説明するようなことではないのだと思います。いつも空洞があるフランスパンを食べている人が空洞がないパンを食べて実感するものだと思います。つまり空洞は失った時に実感するものだと思います。
 実は先週行きつけのパン屋が売り切れでやむなく別のパン屋で購入したのが空洞の無いフランスパン。久方ぶりに空洞無しを食べたらのっぺりした舌触りにそれはもう、うえぇっ!まずっ!
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  1. 2005/10/20(木) 00:00:38|
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