ハチャの深層

ハチャ独自の視点で ワイン、食、音楽、アート等を レビュ 。 

シェークスピア・ソナタ

 私は舞台と言うのはあまり観ません。でも松本幸四郎は一度で良いからと目に止まったのが、このシェークスピア・ソナタ。さらに良いことは、緒川たまきが出演している。彼女は随分前にNHKの美術番組に出ていた頃からのファンです。
 あらすじですが、シェークスピア作品を演じる沢村(松本幸四郎)率いる一座が迎える最終公演。沢村の先妻(一座の看板女優)の父が経営していた酒蔵を専務(高橋克実)が社長の弟を唆し株を買占め乗っ取りに。専務の妻(伊藤蘭)は一座の役者(豊原功補)と不倫。沢村の息子(長谷川博己)も役者ではあるが父親に反抗してばかり。沢村は先妻が死んで一年も経たないうちに二番手の女優(緒川たまき)と結婚したが、一座のみんなの心中は穏やかではなかった。

 私が松本幸四郎を知り、そしてファンになったのはテレビドラマの王様のレストランでした。ストーリーはともかくやはり幸四郎は凄いです。彼のセリフは演技っぽくなくとても自然です。そして、ここぞのときの存在感は圧倒的でした。
 そして、緒川たまきのここぞのセリフが凄かったです。たしか後半も終わり頃でした。私の右半身がぴりぴり痺れました。豊原功補もなかなかよかったです。そんなところでしょうか。

 幸四郎は今までいろんな役をこなしているので余裕が感じられ、だから観客は一層沢村として入り込めるのではないかと思いました。とにかくよかったのです。なんであんなに自然に演技できるのでしょうか。経験なのでしょうか。素晴らしいです。

作・演出、岩松了
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  1. 2007/09/17(月) 21:25:50|
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