ハチャの深層

ハチャ独自の視点で ワイン、食、音楽、アート等を レビュ 。 

部屋で聴くクラシックの楽しみ

 先週と先々週と友人と我が家でクラシックを聴く機会がありました。クラシックはコンサート会場で聴くのがやはりよいのですが、部屋で聴く良さもあります。それは曲の途中でおしゃべりすることができること。単なるおしゃべりではありません。

 長年疑問であったことがあります。ジャズやブルース、ソウルなどの音楽にはアドリブがありますので、一瞬ぞっとするような、きらめくようなフレーズを奏でることがあります。そういう場面では聴衆も「いまのかっこいいね」などと口に出したり、笑顔などでその良さを堪能します。
 クラシックはスコア通りに弾くのですからアドリブは無いのですが、ソリストの解釈で他の演奏者とは異なった表現をしたり、また、驚くほど素晴らしい響きを出すことがあります。そんなとき、正確に言うならそうだと感じたとき、それは私の錯覚、もしくは自分だけが感じているのだろうかと思うのです。これは長年の疑問でした。コンサート会場で同伴者に「今のフレーズ良かったね」と聞くことはできないですが、自分の部屋ならできます。ここ2週間でわかったことですが、クラシックで私が感じていたフレーズやパッセージ、響きの感動は自分一人ではなかったということです。少なくとも訊ねた相手も同様に感じていました。クラシックもやはり音楽なのだということですね。

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  1. 2008/03/30(日) 21:09:26|
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