ハチャの深層

ハチャ独自の視点で ワイン、食、音楽、アート等を レビュ 。 

有機農法のお米

農薬を使わないお米

 野菜などの農産物はお店にあれば有機の物を買います。生産者の顔写真が載ったものなどを見ると、保証ではないですが間違いないだろうと安心はします。有機でなければ買わないというわけではありません。有機のものが見当たらないと他の店で探すというほどですと精神的に良くない気がしますのでそこまではしません。
 お米は頻繁に買うものではありませんので有機のものを探しました。近所には見当たらなかったので、配達を検討しましたが待つということからすれば近場でなくとも良いことに気付きました。それで3年ほど前から宮城県から取り寄せています。この生産者はホームページも充実して、見るからに安心できそうな生産者です。もちろん生産者の顔写真も載っています。顔の見える生産者の農産物を食べるって良いものです。去年のことですが、注文してもなかなか届かないので心配した頃
「今日ようやく新米を収穫しました。遅くなりましたが明日発送します。」と留守電が入っていました。インターネットで注文したら、在庫さえあれば翌々日に届く現代にあって、良かれと思ってやったにせよなんだかのんびりして微笑ましいです。お米の生産地を見ればもっと安心するし観念的な美味しさも向上するでしょう。でも宮城は遠いです。何かの折に、ついでがあれば寄ってなんて考えていました。すると、今回の注文にテレビ放送の案内のチラシが入っていました。なんてことでしょう。宮城に行かなくてもテレビで観れるのです。
 この生産者はいろいろなことを試しているようです。米ぬかペレットで光を遮断し雑草を生えにくくしたり、合鴨を使い雑草、害虫を食べてもらうなど。米ぬかペレットとは米ぬかを豆粒大に固めたものでそれを水田に撒き暫くすると米ぬかが粉末状に戻って水面に浮かぶのです。それで水中の雑草へ光を届きにくくするとのことです。しかも、この米ぬかは水中の微生物の好物だとか。昔はこのようなことは行っていたようですが、除草剤の普及とともにやらなくなったとのことです。除草剤を撒かないようにするのなら昔に戻ればいい。でもそんなことにはなかなか気付かないものです。それから直播も試しているそうです。あと地元の小学生による田植え体験も行ったり。一緒でなくてもいいから体験してみたいものです。13年前から消費者に直接売るようになったこの生産者は今では2千人の顧客がいるとのこと。私もその中のひとりなのかと思うと嬉しいことです。しかし、テレビで知名度が上がって私の分が無くなるとちょっと困ります。でもそれも仕方ないことなのでしょう。



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  1. 2008/06/19(木) 22:13:53|
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