ハチャの深層

ハチャ独自の視点で ワイン、食、音楽、アート等を レビュ 。 

あほう鳥

 焼き鳥屋の名前というのは、見ただけで焼き鳥屋なんだろうというネーミングのものが多いです。
「とり○○」は多いですが、それに比べると「○○とり」は少なめです。その中でも印象的だった名前として「一番鳥」がありました。一番鳥が鳴く時刻から働いているようでもあり、一番美味しい焼き鳥を縮めたようでもあってなかなかのネーミングでした。
 次に印象的なのはあほう鳥。鳥しか焼けない私は阿呆のようでもあり、ゴルフでバーディー、イーグル、その上のアルバトロス(あほう鳥)のようでもあります。なんにせよ堅苦しくない焼き鳥ですからちょっと微笑んでしまうような名前、一度聞いたら忘れられない名前というのが良いように思います。この店は神楽坂にあります。20人弱しか入りません。店は余裕というものがありません。店内を歩くにはカニ歩きが望ましいほどです。入口は排煙のために開けっ放しになっています。注文は白い無地の紙に鉛筆にお客がネタを書きます。

あほう鳥
 カウンターに座ると店主は焼き鳥を一本ずつ焼いて縦長の皿に置いてくれます。焼きたてを食べられるので有難いというのは前向きな見方です。要はカウンターの幅も短いので大きな皿ではじゃまになるというのがその理由でしょう。さてこの店に好感を持ったことを列挙します。

・ビールの種類が瓶が3種類、生が1種類と多い。
・付け出しが美味しい。
・焼き鳥を出す順番を考えている。
最後のは私の単なる勘違いかもしれません。人によって食べたい順番も違うでしょうが少なくとも私はいつも好感の持てる順番で出てきます。そして、料理はどれも丁寧な作りの美味しいものです。気取らない焼き鳥です。美味しいビールと焼きたての美味しい料理が安価であればそれでよいものです。そういう同じ考えの店主の下でというのが美味しさにつながるとても大切なことだと思います。
スポンサーサイト
  1. 2008/10/12(日) 23:01:27|
  2. 食(レストラン)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<きびなごのエスカベージュ | ホーム | ポワレなる調理法>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://mwzelda.blog22.fc2.com/tb.php/377-cf710e01
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

ハチャ

Author:ハチャ
アーティスティックなものが好きな私です。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する