ハチャの深層

ハチャ独自の視点で ワイン、食、音楽、アート等を レビュ 。 

イル・マンジャーレ(2/7)

 鵜野氏の新しい店。そろそろ厨房、メニューに馴れた頃合を見計らって伺いました。4人で向かうとそのうちの一人がキオラ、ボスケッタには何度か通って鵜野氏を知ってはいたが、新店に移ったことは知らなかったとのこと。いなくなった事を知らずにボスケッタに行くことは無くなったことだけでも良かったと思います。そういうのって悲しいです。料理を食べ進めるとそこにお気に入りのシェフがいないことに気づく。私も2度ほど経験あります。

玉葱のムース コンソメのジュレ添え
イルマン突き出し
→ムースと言うより茶碗蒸しの食感で、この突き出しは見事でした。但し、味の濃度からすると量が若干多かったです。

鮮魚のカルパッチョ
イルマン前菜
→ちょっと凡庸。オレンジのソースは甘かったのですが味付けは良くわからなかったです。

フォアグラと...
イルマンプリモ1
→下のソースはブロッコリーと鴨の出汁で作ったとのことですが、全体のバランスは良くなかったです。

トマトの冷製パスタ
イルマンプリモ2
→ワインヴィネガの酸が利いている、そして、トマトの甘味。それだけだと甘酸っぱいになるが、2つの間を繋ぎ綺麗に埋めている穏やかな酸が並の腕ではないことを証明。それに水っぽさが感じられないのはとても丁寧に手間をかけたことを感じました。とても見事な一品。


蝦夷鹿のロティ
イルマンセコンド
→凡庸とは言わないが、焼き、もしくはソースに工夫が欲しいと感じました。

 このレビュですが知己のシェフですから少し辛めに書いています。その辺は割り引いてください。土曜の晩餐でお客は20人くらいだったでしょうか。入りはまずまずで白金ボスケッタよりましというところでしょうか。

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  1. 2009/02/09(月) 00:42:46|
  2. 食(レストラン)
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