ハチャの深層

ハチャ独自の視点で ワイン、食、音楽、アート等を レビュ 。 

リストランテ・ヒロ(青山:関口シェフ)

 イタリア料理界にあって山田宏巳は好きな料理人です。とは言っても実際に彼の料理を食したのは下北沢ポポラーレ時代のみ。ただ、料理本などを見るにつけ好印象を持ったのは事実です。
 GWにお上りさんに占拠されているかもと、思いつつ青山のリストランテ・ヒロを訪ねてみました。午餐はコースのみです。一番安価なコースはパスタ止まりだったので、セコンド・ピアットがあるコース(5544円 税・サともに込)にしました。前菜(4種)、パスタ(5種)、主菜(3種)からの選択。

【自家製のフォカッチャ】
リストランテヒロ0
 巨大なフォカッチャ。切り分ける前なので最初の客のみ見ることができます。

【前菜:和牛ほほ肉と春野菜のヴァポーレ チーズのエッセンス】
牛ほほ肉を前菜に使うことが思いつきません。美味しさだけでいうと別の皿にしたでしょうが、どうにもこれが興味を引きました。確かに牛肉を前菜で食べるとなるとチーズ主体のソースは良いアイデアです。野菜は大変美味しく硬さ加減も見事でした。
リストランテヒロ1

【パスタ:桜エビとふきのとう 新玉ねぎのアラビアータスパゲッティーニ】
桜エビ、新玉ねぎ、トマトの甘みに唐辛子を利かせた一品。桜エビは風味もそうですが、食感にアクセントがあって見事なバランス感覚だと思います。
リストランテヒロ2

【主菜:沖縄県産純血アグーの自家製サルシッチャ】
これも美味しさを追求するなら別の皿にしたでしょうが、イタリア料理らしいものを食べたかったので選びました。サルシッチャを作ったという行為自体も一緒に食べるということです。これがイタリア料理という実感のあるもの。付け合わせの野菜に火の入りは絶妙でした。
リストランテヒロ3

 グラスワインは白赤2種ずつでした。しかし、いずれも安価で美味しいものを選んでいました。この辺りはそつなくというレベルでしょうか。

 この店のシェフは関口氏です。山田宏巳シェフは青山にはいなく、どうも麻布十番の店にいるとのことです。
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  1. 2010/05/05(水) 23:17:07|
  2. 食(レストラン)
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