ハチャの深層

ハチャ独自の視点で ワイン、食、音楽、アート等を レビュ 。 

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(北村朋幹、伊藤恵)

 北村朋幹の演奏を生で聴くのは5年振りである。ずっと学生(今は東京芸大生)なので演奏する機会はそう多くないわけですからしかたないです。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンには2007年から出演しているが、発券後すぐに完売しずっと聴けず終いだったのですが、今年はようやくとれました。単独公演もありましたが私の都合で伊藤恵との共演にしました。伊藤の演奏を生で聴くのは初めてです。

R.シュトラウス(北村朋幹編曲)
・オペラ「カプリッチョ」より弦楽六重奏(序奏)(4手ピアノ版)
・メタモルフォーゼン(2台ピアノ版)

2台のピアノを主従に分けると
1曲目は伊藤が主、北村が従。端正な印象です。もちろん悪くはないのですが面白味に欠けたように思いました。演奏時間も15分程だったと思います。
2曲目は主従が交代です。これは素晴らしかったです。北村の表現力は5年を経過しさらに素晴らしいものになっていました。途中彼の作りだすうねりが圧倒的で泣いてしまいました。クラシックにおいて泣いたのはマーラーの交響曲以外では初めてです。曲が良いのか編曲がよいのか、はたまた演奏が良いのかとにかく飽きさせませんでした。とにかく凄かったのです。
 さて、これで終わりと思いきやアンコールがありました。20分ほどの演奏でしたか。とてもスケールの大きくアンコールでやる曲?という感じでした。ハイドンの曲のようです。
 あとで知ったのですが芸大の師匠が伊藤恵なんだそうです。

5/4 東京国際フォーラム ホールD7
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  1. 2011/05/06(金) 16:02:39|
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