ハチャの深層

ハチャ独自の視点で ワイン、食、音楽、アート等を レビュ 。 

フェルシナのワイン会

フェルシナ


 六本木ヒルズエノテカ店にてイタリアトスカーナのファットリア・ディ・フェルシナのテイスティング会がありました。先入観無しにしたかったので下調べ無しに望みました。来店したオーナーのジュゼッペ・マッツォコーリンはミスター・サンジョヴェーゼと言われているようでサンジョヴェーゼをとことん追求しているらしく、これは私の考え、「土着品種でワインを作るべき」に一致します。

 上記に反していきなり土着ではないですがシャルドネ100%の2003I SISTRIから2003キャンティ・クラシコ、同2001リゼルヴァ、畑(土壌も)違いの2000&1999フォンタローロ、なんと最後はヴィンサントまで6種類の供出です。

 最初の白I SISTRIは品種が分からなかったです。ヴェルナッチャにしては苦味がないし、マルヴァージアかなと思いました。シャルドネも一瞬頭をよぎったのですがすぐに否決されたのです。やられました。¥2940ですからなかなかの出来ではないでしょうか。

 その後の4つのサンジョヴェーゼは見事でした。最安値¥2940のキャンティ・クラシコでも十分です。果実味の強さに負けないように繊細なタンニン、そしてなにより感心したのはそのテクスチャーです。ああ、これが人を魅了するのだとつくづく思います。こういうワインはワイン評論家に受けるのだろうと思って今日調べるとまさにそうでした。アドヴォケイト、スペクテイターとも99Fontalloroは90点超えでした。

 最後のヴィンサントはかなり甘かったです。酸もそれなりに感じたのですがそれを押さえ込むような濃密な甘さで、ねっとりしてました。バランスが取れていないとかではなくそういうタイプのヴィンサントなのでしょう。

 それにしてもこれだけ飲んでも¥1890ってのは安いのでは。
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  1. 2006/02/05(日) 13:09:17|
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