ハチャの深層

ハチャ独自の視点で ワイン、食、音楽、アート等を レビュ 。 

アンドレアス・グルスキー展

アンドレアス・グルスキー

 日常を切り取って作品にし非日常を演出、もしくは現実を切り取って非現実感を演出する。そんな写真家です。だから作品のいくつかはシュールさを感じます。作品は数メートル単位で巨大です。しかし、被写体は大きいケースが殆どなのでそれを感じません。
 やはり展覧会ポスターになっているスーパーカミオカンデがやはり良いです。新聞の写真以外では初めて観たかもしれません。カミオカンデは水を湛えているわけですが、作品を良く見ると右下に人が乗ったボートがあります。カミオカンデは円筒形なのに見事にフラットになっています。
 パリ・モンパルナスのアパルトマンの作品も良いです。それぞれの窓のカーテンが色とりどりでカンディンスキーの作品を思い出します。ありきたりな表現ですが視点の置き方が良いのでしょう。

 福山と題されていた牛舎の作品は面白かったです。一見すると高層建ての牛舎。あと、ベーリッツと題されていた畑も面白かったです。作物の部分が黒いビニールシートに覆われているのですがその幅と畑の土の幅が同じくらいで茶色と黒のストライプになっています。畑では人々が農作業をしているのが見えます。
 作品は一切、手を入れていないものあるのでしょうが殆どは多少なりデジタル処理されています。

~2013.09.16国立新美術館
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  1. 2013/08/18(日) 21:05:58|
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