ハチャの深層

ハチャ独自の視点で ワイン、食、音楽、アート等を レビュ 。 

ロッソ・デル・パラッツィーノ(イル・パラッツィーノ)

イルパラッツィーノ

 去年のことです。このワインは苦手なサンジョヴェーゼもたまにはと思って購入して、何気なく知人宅に持参したものです。あまりの美味しさに「あわわっ」となったのです。後日、旧知のワインショップの店主に言うと、「あれ美味しいよね」とのこと。やっぱりと合点。安価なのでそれだけ買うのもと思い、ついでの機会を窺っていたのです。ようやく先々月にヴィンテージは1年進んでしましたが購入しました。先週開けたら、普通に美味しいワインでした。去年の経験がなければ2度と購入しない生産者となったことでしょう。ヴィンテージは違うとはいえこんなはず無いと思い、そのまま1週間待ったら開きました。

【コメント】
 摘み取ったばかりのブルーベリーの新鮮な香りにうっとりする。裏にまわった確りしたタンニン、その前にはがっしりした角の無い酸、その前は糖分を彷彿するベリー系の味わい。1週間前より開いた。というより抜栓時はバランスが悪かったと言う方が正しい。ボディの軽やかゆえ優美さを感じる見事なワイン。品種はサンジョヴェーゼ95%、残り5%はカナイオーロ、マルヴァジア・ネーラ、コロリーノ。価格は1990円。後1年は待ちたい。
 苦手な品種なのに何故に絶賛となるか調べたところ、収量制限と慎重な選果、それに瓶詰も最上のバレルのみとすることによるようです。

【相性】
 酸もタンニンもあるので結構万能だろう。牛肉、鴨、子羊、ソースを考慮すれば鶏肉もいけるのでは。トマト味の料理もよいだろう。

ワイン名:ロッソ・デル・パラッツィーノ 2012
生産州:トスカーナ州
生産者名:Il Palazzino(イル・パラッツィーノ)
輸入業者:株式会社ラシーヌ
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  1. 2014/12/13(土) 11:09:41|
  2. ワイン
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