ハチャの深層

ハチャ独自の視点で ワイン、食、音楽、アート等を レビュ 。 

チケット予約システム

 以前、ロックやジャズアーティストの来日公演のチケット発売日は朝早くからチケットぴあ等に並んだものです。最近は早朝からというのはないです。大きな会場でのコンサートに行くことがめっきり少なくなったこともそうですが、興味がクラシックに移行したことも大きな要因です。
 さて、クラシックは発売当日の朝早くとまでする必要も無いでしょう。もし、朝早くから並んだとしても、たまたま他の人気アーティストの発売日と重なれば混雑してしまいます。そういうのは出来れば避けたいものです。

 スクロヴァチェフスキーが振るブルックナーNo.8(N響)の発売日を前にそんなことを考えていました。
 そんな調子だから今日が発売日と気づいたのがお昼の2時を過ぎていました。15:00にチケットぴあに行ったのですが驚いたことにS席は既にありませんでした。やむなく別の入手方法を検討することにしました。一般にクラシックコンサートのチケットというのは複数のチケット販売業者に予め席数を割り振りますのである業者で売り切れでも他の業者ではまだ手持ちがあるということがあります。私がチケットぴあを第一にしていたのは大手だから持分が多い(だろう)ということと、座席の位置をその場で確認できることでした。

 一旦帰宅後電話で別の業者に電話すると、音声自動案内でプッシュ音対応でした。コンサート名を伝えるのは音声認識でした。これにはちょっと驚きました。でも、結局S席は既に完売でした。音声対応はセンテンスが単語に、例えば「2枚」ではなく「に」、「まい」とぶつ切りで、聞いているほうは少しイライラします。そのせいもあり別の業者にしました。これはWebによる予約です。驚いたことに座席まで指定できました。

NHKホール


 これは会場の座席配列そのままの図が出てきて空きが確認できますのでとても分かりやすかったです。ここだと思った席のブロックを指定すると、そのブロックの拡大図が出てきて空いている席だけクリックできるようになっています。チケット予約の基本機能としてはこれ以上必要としないほどのシステムです。今までは電話で「その30番ですが、端からどのくらいですか?全体を1とすると1/4くらいですか?」なんてオペレータとのまどろっこしいやり取りしていたのがバカらしく思えるほどです。

 さて不特定多数の客を相手にしている商売で基幹となるが業務がコンピュータシステムに大きく依存している場合、その会社がその業界で長くやっているという経験自体が売り物になりにくいものです。結局コンピュータシステムの良し悪しがその会社を大きく左右し、システムの先進性が客を奪うのだなと実感して思いました。何しろ私はもうぴあへ足を運ぶのは2番目以降でいいなと思ったのですから。

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  1. 2006/03/02(木) 00:01:49|
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