ハチャの深層

ハチャ独自の視点で ワイン、食、音楽、アート等を レビュ 。 

開けるんじゃなかったワイン(V.Guillaume)

ギョーム

 ワインのボトルを開けて一口飲んだとき「しまった」と思うことが年に1回ほどあります。傷んでいるとか美味しくないのではありません。実はその逆で、すこぶる素晴らしい場合です。高価で美味しいワインはお金さえ出せば手に入りますが、手頃な価格で質の良いというのは難しいです。こういうワインは市場にごろごろしているわけではなく、大体お酒屋さんで予約しての購入ですので滅多に出会えません。独り占めするには惜しいからこそ「しまった、みんなとシェアすべきだった」となります。事前にわかればいいのですが初見では無理。そういうわけで先日開けたヴィニョーブル・ギョームのピノ・ノワールの古木指定が久しぶりの「しまった」でした。ブルーベリーやスグリの純粋な香りに卒倒寸前。こういうのこそ美味しいワインっていうのだよなあ、なんて思いました。さてこのつくり手はブルゴーニュではなくチーズで有名なコンテ地方の人。ただ、ぶどうの苗木作りが本業で多くのブルゴーニュ最上(ex.DRC、ルロワ、ラフォン)の作り手を顧客に持ちます。その事実からもきっと素晴らしいワインを作るに違いないと想像できます。時折お世話になる銀座の酒屋の店主はブルゴーニュの殆どの作り手より美味しいと思うと言ってたことを思い出しました。因みにこのワインの価格は¥2400です。これで卒倒なら安いです。

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  1. 2005/09/25(日) 21:07:45|
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