ハチャの深層

ハチャ独自の視点で ワイン、食、音楽、アート等を レビュ 。 

ナイル・ロジャース(Blue Note Tokyo)

シック


 久しぶりのディスコティークである。いまどきのクラブではない70-80年代のディスコだが場所はブルーノート東京。

 ダンサブルなナイル・ロジャース&シックの夜、平日のセカンドステージ(21:30-)のせいもあるだろうが客の入りは始まりで9割。プレイヤー、コンポーザとしてもそうだがプロデューサで名をはせたロジャースはやはり音作りがうまい。ステージではギターのカッティングに終始していたのだが、これがまたかっこ良い。後半
「みんな座ってないで立って踊ろうぜ」と言い放って
I'M COMING OUT - UPSIDE DOWN - HE'S THE GREATEST DANCER - WE ARE FAMILYのシームレス・メドレー。強引ではなく自然にノセていく上手さは見事。結局後半からは観客の殆どは立って踊っていました。終盤には自らラップも披露。

 ブラックミュージックなのだが洗練の度合いが高いのでブラック臭さ、甘さがなく、しなやかさ、華やかさがある。この辺がロジャースの魅力だろう。ノリをよくするためかボーカルの女性がお客とコミュニケーションするシーンが多くありました。かなりのっていたとおぼしきお客に向かって
「あなた3年前も来ていたでしょ、覚えているわ」ブルーノートの前回出演が3年前らしく、そのことを言っていたようです。
最後にもう一曲演るかどうかをお客とふざけて掛け合っていたら、ロジャースの前の最前列の客の一人が彼にいきなり一万円札を差し出した。これにはロジャースもびっくりで
「オーケー、じゃあこれはキーボードチャージで」と受取って機材の上に置く。こういうのはジャズミュージシャンではなかなか似合わないが、ロジャースは似合うというサマになっている。演奏が終わったあとメンバー紹介をしたとき初めて、ドラムがオマー・ハキムと気づきました。それからメンバー全員がステージ前に出てきて肩を組んでいたのですが。いきなり、
「みんなカメラもってるだろ、写真撮って。そして、その写真をナイル・ロジャースのサイトに送ってね。今からURL言うからねhttp://www.nilerodgers.com/」はとっても受けました。ナイル・ロジャース!やっぱりかっこいい!クール!
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  1. 2006/04/15(土) 00:49:51|
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