ハチャの深層

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ゴルフコースとの相性

 今年のマスターズゴルフはフィル・ミケルソンが2年振りに制した。今年はドラマティックという展開ではないがなかなか楽しめるものでした。タイガー・ウッズのパットの決まらなさというのは技術、精神ではなく運に思えた。最終日の最終の18番で長いパットが入ったときはニコリともせず首を振って「今頃入ってももう遅いよ」といっているようでした。そのなかでフィル・ミケルソンの優勝の要因の一つとして印象的なものがあった。

 ゴルフコースというのは選手と相性が存在するものだ。ここで言う相性とはコース全長の長短、深いラフ、バンカーなどのハザードが多い、グリーンが速い、海岸近くの強風等と言うものは省きます。そもそも、こういう要素はプロゴルファー、そしてゴルフのマスターと呼ばれるものにとっては克服しなければならないことです。
 であるならばマスターにとっては相性の悪いというものはないのか?残念ながら一つだけある。ゴルフコースの設計上右ドッグレッグまたは左ドッグレッグが多いということである。左ドッグレッグが多いゴルフコースはドロー系ボールを打つゴルファーに有利と言うことになります。コースが曲がるに沿ってボールも曲がるというのは楽なものです。逆にフェードボール打ちにとっては左に曲がるのに林に向かって打ち出し左から曲げて攻めると言うことになり、これはもう不自然極まりないです。この相性だけは技術でカバーするには辛いです。
 さてマスターズのオーガスタナショナルは左ドッグレッグが多いのでドロー系ボールのゴルファーに有利です。ミケルソンはレフティでフェード系ですのでマスターズとの相性は良いのです。ミケルソンはコースとの相性は良いのにさらにドロー系のボール用のドライバーをプラスして持参しました。これは普通に打てばドローになるようにヘッドの重心や、シャフトをヘッドに挿す位置を変えているクラブです。このクラブによりゴルファーがドローやフェードをテクニックを使って打つ必要が無くなるわけです。これは、ゴルファーにとってはなかなか革命的なことです。このウッドこれから流行るのではないでしょうか。

 丸山が予選落ちばかりなのは実力以外にもやはりフェード系という相性の悪さがあると思います。


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  1. 2006/04/18(火) 23:29:44|
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